リボルバーズ丸谷の"好き・嫌い"

少なくともこのブログ読者は好きです。

バス

【好き】だけど...。って感じですね。

 

バスはすごく好きなんですよ。座ってる時のね。立ってる時のバスは大嫌いです。あと、僕が座ってる席の隣にオッサンが立ってると、息がめちゃくちゃ臭いので嫌いです。こりゃ女性専用車両も作られるわなと。あの息の臭さ、セクハラですからね。いや、セクハラ通り越して犯罪ですよ。

 

都会の人間はいまいちピンと来ないでしょうが、僕が住んでる北海道は土地が広いので、たまーにバスが捨てられてるのを見かけるんですよ。タイヤも取られてて、いくら修理しようが完全に動かないであろう錆びついたバスがね。

それが僕大好きなんですよ。田舎道を車で走ってる最中に見つけたらテンション上がりますもん。

 

「ああ、何十年か前まではこのバスも動いていて、何人もの客を乗せてたんだな」っていう、ノスタルジックな気持ちにさせてくれます。

 

廃墟はね、ちょっと怖いんですよ。霊的なものもそうだし、管理人が来て怒られたりみたいな。ちょっと後ろめたい気持ちがあるので廃墟はそこまで好きじゃないですね。まぁ好きですけど、バスほどじゃないです。バスはちょうどいいんですよ。何が?って聞かれたら説明しにくいんですけど、とにかくちょうどいいんです。

 

急に話変わりますけど、バス降りる時って「次止まります」のボタン押すじゃないですか。あれ、自分で押すの1%くらい恥ずかしいんで、他の客が押してくれるのを待ちません?

結局自分以外降りる客が居なくて、仕方なく自分でボタンを押すんですけど、バスが止まった瞬間3人くらい降りるんですよね。お前らも様子見しとったんかいと。負けた気がしますよアレ。

小さい頃はあのボタン押すの楽しみだったのに、いつの間にか自分も大人になったんだなーと思いますね。やはりバスはノスタルジックな気分に浸るのには丁度いい乗り物ですね。懐かしいです。

 

もう一度思い出して見て下さい。修学旅行や遠足、1番面白かったのって行きのバスじゃないですか?

 

ところで今回の記事、【好き】だけど...って冒頭で書いたのでわかると思いますが、嫌いな部分ももちろんございます。

 

当たり前のように遅刻してくる所と、降りる時にお金入れるの難しいっていう事ですね。

お札しか持ってない時とかパニックになっちゃうんですよ。あれ、お札の時はどうやって降りるんだ?って。

 

まぁ書くべき事はそんくらいですかね。

やっぱり【好き】のブログはボケづらいので苦手です。