リボルバーズ丸谷の"好き・嫌い"

少なくともこのブログ読者は好きです。

ラブソング

【嫌い】ですね。一切聴かないです。けどJ-Popってほとんどラブソングじゃないですか。だから僕はhip-hopしか聴きません。

愛とか空とか翼とか夢とか希望とか、どうも薄っぺらいと思っちゃうんですよね。

 

「世界中が君を敵に回しても 僕は君を愛し続ける」とか、もう聴き飽きました。世界中が敵に回るって結構ヤバイ奴でしょう。新型核兵器を生み出すくらいの事しないと世界は敵になりませんからね。

 

三木道三さんとか、「一生一緒に居てくれや〜」とか言っといて、あの人離婚したでしょ。なんだったんだよと思います。

 

ラブソング以外のJ-Popは総じて何が言いたいのかよくわかりません。「カーモンベイビーアメリカ  どっちかの夜は昼間」とか、それがどうしたんだよと思っちゃうんですよ。まぁ、わけわかんないってだけで割と好きですけど。文句は無いです。今回はラブソングに文句を言う記事ですから。

 

西野カナさん、最近活動休止しちゃいましたけど、僕は意外と好きでしたね。「会いたくて 会いたくて震える」 これに「どういう事だよ」とツッコんでる人がたくさん居ましたけど、僕はこれの意味わかりますよ。要するにこれ、電マの話でしょ?

 

「君が望むのなら この命投げ出したって構わない」とか、彼女何を頼んでんですかコレ。まず、彼女から急に「死ねオラ」とか言われたら別れるでしょう。冗談ならいいですけど、真剣な顔してそれ言われて、別れるどころかその要求を飲み込んで死んでしまう男、器が広いとかそういう話じゃなくただのアホですよ。アホウドリ

 

その点、hip-hopは良いですよ。韻を踏むまでの歌詞に生き様が現れてますから。