リボルバーズ丸谷の"好き・嫌い"

少なくともこのブログ読者は好きです。

細かい所に気付く自分

【嫌い】なんですよ。自分の事は大好きなんですけど、細かい所に気付く自分がどうも嫌いなんですよ。気付くってだけで、それを指摘したり怒ったりはしないんですよ。相手を不快にさせないようにってよりは、面倒くさいから。心の中だけで片付けてます。

 

例えばウチの会社のゴミ箱、燃えないゴミを赤い字で書いてるんですよ。で、燃えるゴミをオレンジで書いてるんですよ。もうね、それが気になってしょうがないんですよ。燃えないゴミは絶対青とかでしょう。

それでゴミの分別が出来てないって事務の人が怒ってるんですよ。いやいや、字が赤いせいだぞと。このままじゃ会社も赤字になるぞと。(上手い事言ったので拍手お願いします)

 

あと、街中を車で運転してると塗装屋さんとかが目に入って来るんですよ。その塗装屋の壁とか屋根のペンキが剥がれてると、「はぁ!?絶対ダメじゃん!なんでそんな事になるの!?」とか運転中1人で騒いでますからね。

 

看板屋さんも、「看板の事なら何でもお任せ!」って書いてる看板がクソダサいんですよ。もうね、呆れてため息と屁が出ます。

 

よく、「女はネイルとかに金かけてるけど男は女のネイルなんて一切見てない」みたいな事を言う男がいますが、僕は結構女性の爪とか見るんですよ。

しかも、別に女は男に見せるために整えてるわけじゃないと思うんですよね。僕は女に見せる機会なんて一切無いのにケツ毛を整えてますから。その辺の気持ちはよくわかります。

 

けどその代わり、ネイルを見て、ちょっと剥がれてたり欠けてたりしたら「ああ、この女は何やらしてもダメだな」って思うんですよ。やるならとことんやれと。最後まで整え続けることが出来ないなら最初からネイルなんてするな!と思ってしまうんですよ。

最後まで面倒を見れないならペットなんて飼うな!みたいな気持ちです。たかがネイルで。

 

赤ちゃんが居るのに爪を尖らせてる女性はもう、ダメですね。自分の奥さんがそんなんだったらテーブルをひっくり返します。