リボルバーズ丸谷の"好き・嫌い"

少なくともこのブログ読者は好きです。

体育の授業でやるバスケ

【嫌い】です。

ただ、プレイするのも観戦するのも別に嫌いというわけではありません。バスケファンの皆さん、僕は味方です。怒らないで。

では何が嫌いなのか?それを今回説明していきます。

その前に、僕がスポーツをやる上で嫌いになる法則ってのがあるんですよ。例をあげてくと、

 

バスケ=嫌い

サッカー=好き

テニス=好き

バレーボール=嫌い

 

ここまで書いて気づいた人いますかね?

バスケとかバレーって実は、身長が高いもん勝ちなんですよ。(僕は背が低い)

まぁ、細かな事を言うと身長小さい人はドリブルが上手いとかそんなんはありますけど、学校の体育の授業などではやはりドリブルが上手い人よりもシュートをたくさん決める子の方が印象強いですし、成績も良いんですね。これが納得いきません。

 

そもそも体育の授業自体が不公平に出来てるんですよ。バスケ部がバスケの授業で目立つのは当たり前の事ですし、結果成績が良くなるのも当たり前の事です。

一方、少しでも家計の手助けをしようと必死にバイトしてる我々帰宅部は、当然バスケ部に勝てるはずもなく、成績が一向に上がらないという仕組みです。僕はこの事を先生に言いました。すると、

「俺はバスケが上手いかどうかを見てるのではなく、下手でもいいから真面目に授業に取り組んでいるのかどうかを見てる」

と言ってきました。

すると僕はすかさず、

 

「ふっふっふ...どうやら脳みそにまで筋肉が回っちまったようだな先生。ボールも回って来ない、運良く回ってきても周りは経験者だらけですぐにボールが取られる。この一瞬のシーンで真面目に授業を受けてるかどうか判断出来るのか?えぇ!?言ってみろ!言ってみろよこの体育教師が!!!!」

そう言い放ちました。結果僕は職員室の隅っこで反省文を書かされました。怒られはしましたが、反論できてないところを見るとやはり体育の評価はテキトーにつけてたに違いありません。

 

そして説教中、先生は僕にこう言いました。

「そんな事言ったら、部活やってる生徒は帰宅部に比べて勉強出来る時間が少ないだろ。それは不公平じゃないのか?」

 

すると僕は、

「ボケがぁ!!今自分で変な事言ってると思わなかったか!!勉強はやろうと思えば電車の中でも部活終わった後でもいくらでも出来るんだよ!!バスケはどうだ!?ボールもねぇ、コートもねぇ、ゴールもねぇ、相手もいねぇ、テレビもねぇ!ラジオもねぇ!車もそれほど走ってねぇ!!どうやって練習するんだよ!?あぁ!?このマヌケが!!!!!」

と、言ってやりました。放課後学校に親呼ばれましたが、反論できてないところを見るとやはり僕の圧勝というわけです。

 

今こそ憲法改正の時です。

 

(このブログは真面目に読むだけ損です。マジレスとかしたら周りから笑われるんでマジレスしない方がいいですよ)