露天風呂

【好き】ですね。僕が生きてく上での最大の目標が、自分家に露天風呂を作る事なんです。タワーマンションも高級車も興味ありません。露天風呂なんです。

合法的に外で全裸になれるんですよ？こんなチャンス露天風呂の時くらいでしょう。

夜に入る風呂も朝に入る風呂もどっちも好きです。夜は夜でライトアップされてて、お湯が出る滝や噴水がめちゃくちゃ綺麗に見えるんですよね。

朝は朝で外の景色がハッキリ見えて、海の見える露天風呂なんかはとにかく最高なんですよ。

露天風呂はとにかく風が心地よいですからね。

「た、た、たぬきの金玉は〜、風も無いのにブ〜ラブラ〜」

僕の心が、僕の金玉がいつにも増して揺れます。

夏は風が特に心地よいのですが、虫の野郎どもが浮いててムカつきますね。

僕はこの世で蛾が1番嫌いなので、本当に腹立たしいんですよ。

お前らが露天風呂に入ってどうすんねんと。大体湯船の近くまで来たら「あれ、熱いぞ？これお湯じゃね？」って普通思うじゃないですか。なんで飛び込んで来るんですかね。何考えてるのかサッパリわからないので大嫌いです。

露天風呂のベンチとかに座って、あえて寒くなってから湯船に浸かる瞬間が極上の幸せですね。寒さからいつでも逃げられるみたいな。逃げ場があるんですよね。

この記事を書いてて思いました。常に逃げ場を僕は探していたのかも知れません。言い訳ばかりして、今にでも始められるYouTube活動を先延ばしにして。

「忙しい」「今更YouTubeやっても遅い」「ハードル上がりすぎて何撮ればいいかわからない」

せっかく集めたフォロワー達も、今はほとんどTwitterから去ってしまい、気づけば皆インスタに行ってしまいました。

スゴロクでも無いのに、俺の人生は何度ふりだしに戻るのだろうか。

今更YouTubeを始めても遅い？最後にレースを制すのはウサギじゃなく亀だってわかってるのに。

何度ふりだしに戻っても、もう負けません。まずは1マス進む事から始めたいと思います。

もう、賽は投げられました。

今回の記事、結局何が言いたいのかと申しますと、

「た、た、たぬきの金玉は〜」の件、絶対要らなかったなって事です。