トマト
【嫌い】ですねー。幼少期の頃、プチトマトを丸呑みして喉詰まらせてしまい、トラウマになったんですよ。
小学生になって再度挑戦してみたのですが、今度は味が苦手で、再度嫌いになりました。
丈夫なボディー(皮)の中に、グチョグチョの中身っていうのがダメなんですよねぇ...。虫と同じ気がして。
中身もよく見たらかなりグロテスクなんですよ。種みたいなのが無数に存在していて。
幼少期の頃、プチトマトしか知らなかったので、スーパーで普通の拳サイズトマトを見かけた時、あまりの衝撃に「ギャーーーーーー」と叫びながら、後ろに倒れた事があります。
白菜のカゴに頭をぶつけ、脳震盪を起こした僕をそっと助けてくれた青果コーナーのおじさんには感謝しかありません。そのおじさんが今の嫁です。
僕はプチトマトすら食えないのに、こんなサイズのトマトを食う人間がこの世にいるのかと当時ショックを受けました。
食料がトマトしかない無人島に置き去りにされたとしても、僕はトマトを食わないっすね。
※体力がやたら回復するトマト
僕の中で、とある法則がありまして。それは、
『地味な色した食べ物ほど美味い』です。
1番美味い色は茶色です。
んで、派手な色ほど美味くない、というか体に良くないっていうイメージがあるんですね。
派手な色してる食べ物は大体着色料が絡んで来ると思うのですが、この着色料が体に良くないみたいなので。
まぁ、トマトは着色料使われてませんが。あくまでイメージの話です。
パプリカとかも嫌いなので、やっぱ色が嫌なのかも知れません。黄色とか赤とか。
「食卓に彩りを」ってキャッチコピー見ると鼻で笑っちゃいますね。
昔自分で弁当作った事あるんですが、おかずが全て茶色になった事あります。
んで、それ食った後に出すウンコも茶色ってな!ガハハ!(戦後最大の残念ユーモア)
バナナなども、完全に黄色い奴より、ちょっと熟して皮が茶色くなってるやつの方が美味いじゃないですか。
地味色=美味い の法則はそういう所からも由来しています。
そういや昔アメリカかどっかで「トマトは野菜か、果物か」で裁判行われたらしいですよ。
ナンボほど暇だったらそんなことになんだよ!
その裁判が行われる日の午前中は一体何を考えて過ごしてたんだよ!
〜余談〜
「〇〇だよ!」とツッコむと爆笑問題っぽさが出て、
「〇〇かよ!」とツッコむとさまぁ〜ず感が出ます。